オンラインカンファレンス City of Innovation  深圳の現在

コロナ禍を経てもなお、もしくは、より一層、活動の裾野を拡げつつある
イノベーション都市・深圳。

イノベーション創出に携わるすべての人にとって、深圳の現在を知ることは
単なる情報収集に留まらず、次世代を読むための必須のプロセスとなりつつあります。

これまで度重なる現地視察やイベントにて、
深圳市との関係を深めている日本能率協会(JMA)が、
今回、同市の全面協力を得て、
オンライン型カンファレンスを開催します。

  • イノベーションの国際化を標榜し加速する都市計画
  • デジタル化と共に新たなにフェーズに踏み込みつつある製造業
  • 数字だけでは見えない中国市場と消費者の現状と背景理解
  • 日本企業との連携の新しい在り方の模索

これらをテーマに国境を越えたイノベーション創出の機会を提供します。

OUTLINE

主 催
一般社団法人日本能率協会(JMA)・株式会社IngDan Japan
後 援
深圳市駐日経済貿易代表事務所
会 期
2021年3月4日(木)・5日(金)
参加料
無料
方 法
オンライン(ZOOM)開催
対 象

日系企業で活躍するビジネスパーソン(登録者数 150名想定)

特に下記の方を対象としています。

  • 新規事業開発やイノベーション創出を担当されている方
  • 広くグローバルトレンドに興味をお持ちの方
  • 深圳に関わり、もしくは強い関心をお持ちの方
  • 自社技術、製品、サービスのグローバル展開を考えている方
  • 外部連携によるイノベーション創出の方法を模索している方

PROGRAM

開催日 プログラム内容(敬称略)
1日目 3/4(木)

深圳市 × JMA GARAGE

11:00-12:00


「深圳で実現する中日産業パートナーシップ」(中日同時通訳)

駐日経済貿易代表事務所・首席代表 田 常浩氏

中国工商銀行にて深圳を中心にインフラプロジェクト分野の投資案件を担当、
深圳市貿易工業局(現商務局)に移ってからは、流通市場や貿易部門を経て、
2019年9月より、深圳市駐日経済貿易代表事務所 首席代表の任にあたる。

13:30-15:00

「深圳発アフターコロナのイノベーションエコシステム(仮)」(日本語)

ジャンシン(匠新) 創業者CEO
田中 年一

日中でのスタートアップおよびイノベーション共創を推進するアクセラレーター「ジャンシン(匠新)」の創業者。2015年に上海でジャンシンを立ち上げ、2018年には深センと東京にも拠点を設立。
2013年の独立以前はデロイトトーマツ東京/上海にてM&Aや投資コンサル、ベンチャー支援、IPO支援、上場企業監査等の業務に従事。新卒ではHewlett Packardでエンジニア職に就き、ITのバックグランドも有する。
上海に多大なる貢献をしたと評価される外国人に対して表彰される賞「白玉蘭記念賞」を2019年に受賞。
東京大学工学部航空宇宙工学科卒、米国公認会計士、中国公認会計士科目合格(会計、税務)

ジャンシン(匠新) アナリスト
創新加速事業部アソシエイトマネージャー
朱真明

匠新のアナリストとして中国エコシステム事情や中国の各業界のトレンドやスタートアップ、BATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)の最新情報などについて調査・分析を担当。現在、日経BP社のデジタルメディアでBATHの最新動向を探るトピック「新・Watcher 中国テックジャイアント」の著者として活動している。中国国籍を持ちながら高校卒業まで日本に滞在し、大学は中国の上海理工大学材料工学部を卒業。在学中の1年間のインターンを経て2017年に入社。日本生まれ日本育ちの上海人というバックグランドを持ち、日本語中国語上海語を話す。

15:30-17:00

「DX最先端の中国事例から学ぶ、デジタル社会での戦い方」(日本語)

hoppin 代表取締役
滝沢 頼子

東京大学卒業後、株式会社ビービットに入社し、UXコンサルタントとして大企業を中心に多くの企業を支援。上海オフィスの立ち上げ期メンバー。その後、上海のデジタルマーケティング会社を経て、東京にてスタートアップへ。2019年に、中国ビジネス視察ツアー・UXコンサルティング等を行う株式会社hoppinを立ち上げ。
https://hoppin.co.jp/
Yahoo!ニュース個人の認定執筆者。最近はAbemaTV出演やラジオ出演、講演や大学での講義など発信の幅を広げている。

2日目 3/5(金)

IngDan × JMA GARAGE

10:00-11:00

「スマートシティ実装都市・深圳の発展を支える平安集団の取り組み」(中日同時通訳)

平安智慧城市社 共同ゼネラルマネージャー兼CTO
胡 玮

平安智慧城市社(Ping An Smart City Technology Co., Ltd.)でビジネスのイノベーション・開拓及び技術を担当し、スマート行政、スマート生活、国際教育、スマート情報、システム管理などの事業に携わる。
平安科技社(Ping An Technology Co., Ltd.)で最高運営経営責任者を歴任した。

11:15-12:45

対談:
「~リアルな現場変革を実現~
日中オープンイノベーションP/Fを最大限活用した『現場DXの成功モデル』」(日本語)

日本科学技術振興機構(JST) フェロー
周 少丹

1979年生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、国立研究開発法人科学技術振興機構・フェロー。専門は、ソーシャルネットワーク分析、産業組織論、科学技術イノベーション政策論。主著に「中国のナショナル・イノベーション・システムの構築」(『情報の科学と技術』69 (8)、2019年)、『中国の科学技術の政策変遷と発展経緯』(科学技術振興機構、2019年)、『東アジアのイノベーション:企業成長を支え、起業を生むエコシステム(第5章)』(作品社、2019年)など。

IngDan Japan COO
山田 裕貴

2003年 北海道大学 文学部卒
投資会社、金融系ITベンダーでの営業、システム開発を経験後、外資系IT企業にて多数の金融機関向けシステム導入に関わり、中国滞在中にInfoDeliver入社。
生損保向けのオペレーションマネジメント、立ち上げやビジネスプロセス改善を支援する次世代BPOサービスの提案に関わる。
2020年1月より、IngDan Japanに参画し、中国のIoTやAI技術を応用した業務現場のDX化を支援。
2021年1月より取締役COOに就任。

14:00-15:00

「画像認識技術から見る製造業のスマート化」(中日同時通訳)

中国科学院自動化研究所蘇州研究院
厳 伯林

現在、中国科学院自動化研究所蘇州研究院応用開発センターのマネージャーを務めています。同社は、コンピュータービジョンやビッグデータなどの技術を中心に、スマート製造向けのハードウェアとソフトウェアの研究開発、生産、販売を行っている企業です。画像認識による外観検査、ポジショニング、測量測定などにフォーカスし、機械が人間の代替として、生産方法のスマート化を実現するために、さまざまなプロジェクトを経験してきました。とりわけ、自動車、3C、プレス加工、高速鉄道、半導体、印刷、新エネルギー、リチウム電池などの分野における画像認識技術の活用に精通しています。

15:15-16:45

パネルディスカッション:
「深センのイノベーションエコシステム、イノベーション人材育成の視点から」(中日同時通訳)

深セン大学創新創業センター主任
潘 燕萍

深セン市に高レベル専門人材として認定され、日本立命館大学国際地域研究所校外研究員、深セン大学文化産業園兼職研究員を兼任。中国国家自然科学基金における青年科学基金プロジェクト、教育部における留学帰国者科学研究キックオフプロジェクト、広東省哲学社会科学「第12次5カ年計画」など複数のプロジェクトにて責任者を担当した経験があります。また、国内外で論文を20編余り発表しました。中国全国TOP100優秀管理事例集に3編入選され、MBA優秀教師、革新プロジェクト優秀指導教師、深セン市優秀担任教師、Tencent益友賞優秀担任教師など、教育と研究に関する賞を10回以上受賞しました。

一般財団法人日中経済協会 専務理事
杉田 定大

一般財団法人日中経済協会 専務理事 東京工業大学特任教授
1980年通商産業省入省、初代新規産業課長、アジア大洋州課長、中国経済産業局長、大臣官房審議官など歴任。アジア政策・ベンチャー企業振興をライフワークとして、中国企業家倶楽部の訪日ミッションや、日本のベンチャーの深圳ピッチなど、日中ベンチャー企業交流を精力的に先導する。

IngDan Japan 深セン首席代表
聶 宏静

2011年、広東外語外貿大学日本語学科卒。
広州の大手日系自動車メーカー・広告会社を経て、2018年深セン進出。深セン現地の産官学ネットワークを開拓し、深センと日本との懸け橋として活動していた。
2019年に株式会社IngDan Japanに入社し、深圳を中心に、中国パートナー企業の開拓・関係強化、調整やリサーチ、IngDan道場などを担当し、現在に至る。

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